2002年 2月16日


本当はこの日の内容はアップしてはいけないものだと感じていた…

アングラーとしては失格ともいえる内容で終わった一日だった…

でも、こんな事を繰り返さないと誓う意味で残していきたい…

こんなみっともない釣行日記は決してよろしくないし、自慢できるものなど無いのだ…

ただ、僕の注意不足から無駄になった資源もあるはずだ…

さらし者として自分をここにさらけ出そう…

 

僕は、前日にクラブの仲間に連絡をいれていた。一人で探るよりも引出しの数が多くなる。

なによりこの状況を一人占めするのは、良くないことだ。仲間たちに今年初モノとも言える

釣果をこのバチ抜けから得てほしい…ゲームプロデューサーとして再び川崎へ向かう。

この日、僕のアングルに入ってくれたのはいつもの釣友のみっちゃん。そしてクラブから

酒井君、そして現地合流予定でつよし君というメンバー。なかでも軸になるのは間違いなく

酒井君だろう…彼はワームを中心にホームを探っていてかなりの進化を遂げている一人だ。

当然、この時期には彼の意見はかなり珍重かつ重宝する。油断出来ない一人なのだ(笑)。

現地で開始と同時に合流できて理想的な展開だ。バチはまだ出てきていないが恐らく

満潮から少し経った頃が勝負となるであろう…前日の状態から考えても間違いない。

そして読み通りの展開になった。前日と同じ光景が目の前で繰り広げられる…

最初は水深20p程度の場所から始まる。小さいサイズとわかるのがライズをはじめる。

酒井君があっさり20p程度のセイゴをキャッチ。ルアーはアスリートSPだったらしい…

まぁ、こいつらは多分何にでも反応するだろう…この場所はライズが向かって右から

始まり反転流などの流れで最小的には左の方へと移動してくる。バチが少しずつ

流れながら、それを追うシーバスが移動しながらライズを繰り返していく。

そして、途中からライズのサイズが変わってくる。ここからアベレージが少しずつあがる。

僕はみっちゃんとライズの終点であるポイントに入っていた。ここからだと全ての展開が

把握出来るからだ。時合い前に最近オークションで買ったベイトタックルを試してみる。

リップインのFであっさりヒットしたのは20p弱のセイゴ。とりあえず撮影。

これ見て何かきずいた人いるかな?そう。僕はベイトはレフティーなのだ。スピニングは

右巻きなのだが、ロッドを右に持つ時もある。探る釣りやテクトロなどそのときに応じて

使う手を代えたりしている。たまに不便を感じる事もあるが、これはこれで楽しい。

まぁ、その辺の話はまた今度にしましょう…ライズを追って酒井君たちもこっちにやって来た。

それからワームのフィーバータイムが始まった。僕にも一度、60くらいのが反転したが

バイトとヒットの数は完全に差がついてしまった。とりあえず写真の連発を見ていただこう。

酒井君の3連発。最終的には5〜6尾くらいだったらしい。本気でやったら二桁いっていたと思う…

ツヨシ君の釣果。彼は引きが弱いらしい(笑)。でも、50pクラスをしっかりゲットしていた。

これらのヒットは全てワームがもたらしたものだ。完全におされ気味の展開だ。

酒井君曰く『でも、ワームでもすれるからカラーローテーションしてますよ。ただ、サイズは

選べないんですけどねェ…』なるほど。居るやつがまず食ってくるイメージか…

僕とみっちゃんはまったくダメ…そうこうしているうちに、なんとみっちゃんがライントラブルを

直そうとしてリールのドラグのツマミを水没……ここで、僕のプレミアを一時的に貸す事に…

しばらくベイトで頑張ったけど飛距離など、まだまだ慣れが足りないらしく思うようにいかない…

ついには車にグランビューを取りにいくはめに…この時、実はリーダーに少々不安があった。

思いっきり引っ張って大丈夫…交換しなかったのが後の後悔を生む事になるとは…

前日から思っていたのだが、バチ抜けの終わり近くに一時的にプラグに反応する時があった。

これをうまく明暗の釣りと重ねて、前日の釣果は出た物だ。それを再現しようとした。

そして、突然ルアーが視界から消えたと同時に衝撃が伝わってきた。ヒット!!しかし…

僕のアルテグラはもうかなりくたびれていて、パーツ交換などしているがガタが出ている。

ベールが半分開放状態になりラインがベーっと出てしまった…それがローターとハンドルに

絡まった…当然、糸も巻けなければドラグも出ない…その重量からかなりのサイズだとわかり

焦った…僕はフライもやっているので当然そのようなファイトスタイルで対処した…

一回、根に潜られたような感じがあった。『やばい…外れて根掛ったかな?』そう思った。

しかし、外れてもいなければ根掛ってもいない。それだけの重さが伝わってきた。

『やばいな…ロッドもつかな?』そう考え、まず魚を浮かせようと思った。そして取れる場所

に移動していざファイト…その瞬間、『プツっ…ふわっ…』切れた…やっちまった…

自分でも何処から切れたかは見ないでもわかった。『多分、外れないだろう…』

多少、テンションが緩んでも取れなかった…大事な大物を殺してしまったかもしれない…

その、自分に対する雪辱感はどうしても拭えない…ごめん…結局、その後はヒット無し…

潮が引いてドラグのツマミを回収して其処には根など無いことを知った時、その重さが

倍以上に感じた。推定80クラス。何かはわからない…でも、魚なのは間違いない…

もう、同じ過ちは二度と犯すまい…そう誓って納竿した…

使用タックルデータ

ロッド  グランビュー762S

リール  アルテグラ2500

ライン  ファイヤーライン18lb

リーダー ナイロン20lb

使用タックルデータ

ロッド  スコーピオンEV1600

リール  スコーピオン1501

ライン  ゴーセンPE20lb

リーダー ナイロン14lb

今回の釣果 2Hit1Get 20p 

ヒットルアー…リップインF チャート・Bachi-ck90PWオレンジベリー